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2001年1月30日 「木野評論」の犯罪と映画に関する原稿15枚を書き上げてファックスする。テーマとはずれた予感。まあお許しを。 1月24日 見たい映画がたまってきた。『スナッチ』に、『クイルズ』に『小説家に出会ったら』、それに『バスキァ』に『トラフィック』。もうすこしの辛抱だ。といってもいつもと同じといえばその通りでいつも見られないからなあ。そろそろ『ザ・セル』解説10枚を書かなくてはなんめ。 1月22日 貴田奈津子さんよりエンキ・ビラルのバンド・デシネ『不死者のカーニバル』『罠の女』いただく。いずれも河出書房新社刊。ビラルはまた来日するとのこと。それにしても機密費か、いいね。領収書や精算しなくていいなんて、ぼくにうってつけではないか? 1月20日 買ったばかりのムージルの日記に目をとおす。法政大学出版会刊の3万円本。ぶあつい。しかし、ムージルは、これまで読んできた小説で最高といっていい<特性のない男>を書いた作家なのだ。3万なんて惜しくない。
秘書のつぶやき 社会復帰1弾、2弾ときて、また1弾に逆戻りするあたり、社会復帰の難しさを示しているのでしょうか。 1月19日 南青山でちょっとしたパーテイ。社会復帰のためにイタメシを食うことにしたのである。面子は松久、湯沢、青木ちゃん、武田ちゃん、峯村ちゃんのなんか合コンのような3,3の人数分け。とはいえつい松久を見つめてしまい彼を苦悩に追いやる。おいしかった。ワインを飲んでメヌエル反応を見てみる。なんとか52になった。 秘書のつぶやき
お誕生日おめでとうございます♪
1月17日 復社会復帰第2弾として、おずおずと試写会へ。久しぶりに圷氏の顔を見る。元気そうだ。あれ、東宝の試写室ってこんなに大きかったっけ?15年ほど前は倉庫みたいな気がしたが・・・。『チキン・ラン』のあと早稲田(?)へ。 1月15日 社会復帰のために、パーテイに顔を出す。コムストックの新年会。ちょうど会社帰りに気つき、おなかもすいていたので、家で餌を待っているちびのことはちょっと忘れることにしたのである。景品でポヶモンのちっちゃい下着<ブラとパンチィ>が当たる。シネマライズの頼さん夫妻にはまともなポヶモン・グッズが。で、二人からそれをいただき、ちびへのおみやとする。 1月12日 マーテイン・エイミス『ナボコフ夫人を訪ねて――現代英米文化の旅』購入。J・G・バラードの項で泣いた。そうか、バラードもそうだったか?と泣いた。
1月10日 耳を病んでわかるのは、体内ノイズの絶妙さである。このところ聴こえつづけているのはいわゆるホワイトノイズだが、学生のころ買った湯浅譲二や黛敏郎の初期電子音楽ととれないこともない。 『アメリカン・サイコ』見る、ビデオでだけど。最後にボウイが流れたようだけど、うまく聴こえなかった。 1月9日 フリぺ届く。元日本ヘラルドの山下さんのお嬢はイギリスでお世話になったことがあるが、いま彼女がてがけているフリーペイパーが<ポエトリー・カレンダー・TOKYO>である。詩の朗読会やパフォーマンスのイベントの情報誌だ。本屋さんのフリぺコーナーにおいてあるので探してみてください。女性たちは心強い。 めまいは消えたが耳が聴こえない。別にいいけど。 1月6日 犬にでも食われてしまえ。朝日の特派員宮川某。よりによって『ハンニバル』のラストを堂々と書いてやがる。犯罪行為である、これは。公開までは、いや公開後も肝心のところは伏せるのが筋。こんなイロハもわからないやつがいたわけだ。朝日を取った不幸だね。平林ちゃんもおしゃべりだから、気をつけるように。 1月4日 『ハンニバル』見ているころだな、何もなければ・・・・。こちらは暗黒の筒のなか。生きながら埋められて、ポーかブラッドベリか?ノイズはイレイザーヘッドを思わせ、涙する。地球更年期の終わり、か?飢えた子を前にセックスは可能か?あばよ、クラークにサルトル。MRI体験はいいものだ。 2001年1月1日 一生世紀末くじ、当たったぜ。3000円が2本も。3000円を4セットだから損は損だが、当たったのは久しぶり。次は売り子が、あのここでは監禁、いや換金できません、本店で・・・
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