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仕事運と恋愛運、ガッツリ書いておりますのでぜひ参考にしてみてくださいね!
さて。
1年間の運勢を見るときに重視するのが「拡大と発展」をもたらしてくれる幸運の星・木星です。
5月17日、木星が牡牛座に進みましたが、最近、私が「さすが! 木星牡牛座期だなぁ」と感じるのは、日経平均株価がグングン上がり、連日のようにニュースで「バブル経済崩壊後の高値を更新」という表現を耳にするようになったこと。
一説には、「6月は株価が下がる」と予測されていた占い師の方もいましたので、どうなることかと様子を見守っておりましたが、今のところはグングン上がってますね。
ずっとこのまま右肩上がりが続くのか、それともどこかで調整が入るのかは「神のみぞ知る」ですが、「物質的な豊かさ」を象徴する牡牛座に、財運の星である木星が移動した威力を感じております。
みなさまは何か、生活の中で「木星牡牛座期らしい変化や現象」を感じることはありますか?
牡牛座は「物質(手で触れるもの)、財産、食べ物、所有、快楽、美術(絵画や彫刻などの物質性のある美術)」などを意味する星座で、木星が牡牛座にある来年5月まで、「牡牛座的なもの」が世の中で評価されたりクローズアップされると考えられます。
たとえば、美味しいものを食べる、土に触れる(植物を育てる、陶芸をするなど)、自然の中で過ごす、芸術に親しむ、財産を増やす、何かをコレクションする、などなどに人々の興味や関心が向かいやすいでしょう。
日経平均株価の上昇のような、大局的な「景気のよさ」を目にする一方で、庶民の日々の生活に潤いがあるかというと、むしろ、どんどん厳しくなっている気がします。スーパーに買い物に行くたびに、あらゆる商品の値段が上がっていて飛び上がりそうになります。「モノの値段がどんどん上がる」というのも、木星が牡牛座にある時期の現象としては「なるほど」と思います。であれば、お給料や収入もどんどん増えてくれなければアンバランスですよね(涙)。
ともあれ、私たちにできる自己防衛策としては、2024年1月から始まる新NISA制度などを活用して、株価上昇の恩恵を受けることでしょうか。「投資をして財産を増やすこと」は、まさに木星牡牛座期らしいアクションです。とはいえ投資にはリスクがつきものですので、まずは投資の勉強をしっかり頑張りましょう。私も頑張ります!